2020年09月17日

2020-9-13 ハーブの殖やし方、土作り、病害虫対策、秋の種播き

 今日のテーマは栽培です。ハーブを増やすための方法を学ぶ講座です。ハーブを健康に育て増やすためには、まず土作りが大切です。
 土作りの実習では「ぼかし」を作りました。米ぬかや魚粉、油かすなど数種類の材料を混ぜ合わせ、よもぎの天恵緑汁の薄め液を加えてよく混ぜ合わせます。これを密閉容器に入れ、2週間暗いところに置き白いカビが生えてきたら、よくかき混ぜ、蓋の代わりに細かい網をかぶせて天日干し。さらさらになったら出来上がりです。スクールでは、密閉袋に入れるところまで行い、あとは家に帰って行ってもらいます。私は年2回このぼかしを作り、畑の整備に使っています。健康でたくさんの微生物が育ちやすい土の環境を作ることが、有機栽培の基本です。
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 次に、ハーブを使った病害虫忌避剤を作りました。ハーブ類は決まっているわけではありませんが、それぞれのハーブの持つ、抗菌作用や防虫作用など考え、手に入る材料で作ることができます。今回は、ローズマリー、ミント、バジル、ドクダミ、セージ、ラベンダー、ワームウッド、それにニンニク、トウガラシ、クローブ、シナモン、彼岸花の球根、よく煮詰め、冷めたら竹酢液を加えます。使用するときは、この液を50倍くらいに薄め展着材として、薄い石鹸水を加えます。
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 秋の種播き・挿し木
秋から育てるのが適したハーブといえば、セリ科やアブラナ科の植物そしてキク科の植物です。寒さに強く、越冬して、根を充実させ、春暖かくなると一斉に大きく成長します。今日は、コリアンダー、ルッコラ、ニゲラ、カレンデュラ、ジャーマンカモミールの5種類の種をポットに播きました。
殖やし方の一つの方法として、挿し木があります。エルダーとレモンバーベナーの挿し木を行いました。
上手く育ってくれるといいですね。楽しみです。
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posted by 小田原ハーブインストラクター at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする