2018年06月19日

2018−6-17 第三回講座

 みなさんこんにちは、ハーブの学校ティーベリーハーブスクールです。
このところ天候も不順で困ってしまいますね。今日、出がけは、曇っていて寒く、薄手のセーターを羽織って出かけましたが、日中は、ぐんと晴れて気温も上昇、本当に体調管理もままなりません。
 さてティーベリーハーブスクール三回目の今日は、ハーブクラフトの歴史についての学習です。様々なクラフトの歴史を学びながら、午前中はエッグポマンダー作りに取り組みました。細かい作業に四苦八苦しながらも、こんな可愛らしいエッグポマンダーが出来上がりました。

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 午後の講座は、ラベンダーバンドルズ作りです。まずは畑に出て、ラベンダーを摘み取ります。畑のラベンダーは、ちょうど良い時期です。株によっては、まだ色の薄いものや、もう少し時間のかかりそうなものもありますが、しっかりしていて綺麗に咲き始めているものを選びながら摘み取り、ラベンダーバンドルズを作りました。

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 畑に満開のモナルダとエキナセア

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モナルダ:花と葉の香りが柑橘系のベルガモットオレンジに似ていることから、ベルガモットとも呼ばれています。またその姿からタイマツバナとも呼ばれています。見ているだけでも綺麗ですが、花はサラダやお菓子に、葉はアールグレーティーに香りが似ていることから、ハーブティーや紅茶に混ぜて香りを楽しんだりすることができます。含有成分から胃や腸の不調、咳や喉の症状を和らげる等の作用が期待できそうです。

エキナセア:大輪のくっきりした花が、ハーブ畑を華やかにしてくれます。このハーブは、アメリカ先住民が古代から、風邪、歯痛、やけど、はたまた重篤な病気の症状にまで、その症状緩和のため、広く利用されてきたと言われています。
今でも風邪やインフルエンザの回復促進に役立つとして、葉、茎、根をティーとして利用したり、免疫力アップも期待できることから、チンキ剤に使われたりします。

posted by 小田原ハーブインストラクター at 22:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

2018-5-20 第二回講座に寄せて

こんにちは。ハーブの学校ティーベリーハーブスクールです。
 このところ気候変動が激しいですが、今日は、爽やかな気候でした。ハーブ畑隣の「玉ねぎオーナー畑」は、今日が収穫日ということで、朝から玉ねぎオーナーの方々が訪れ、みのり館周辺は賑やかでした。収穫した玉ねぎがたくさん入った袋や箱を抱えて、それはそれは重たそうです。でもどの方々も晴れやかで嬉しそうでした。今夜の食卓には、様々に姿を変えた美味しい玉ねぎ料理が並ぶことでしょうね。
 
 さて、スクールは、今年度二回目の講座日です。
 午前の講座は、ハーブと人との関わりやハーブの種類についての講座。午後はハーブティーについての講座を行いました。共に30分ほどはハーブ畑に出て、畑にあるハーブたちを観察しながら学習したり、ハーブティーになるハーブの収穫なども行いました。

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 長い長い人類の歴史の中で、人々が植物たち(ハーブたち)とどのように関わってきたのかを思い巡らす時、如何に植物たちに助けられ、植物たちの持つ大きな力を借りてきたことか、それが人が生きるための英知であり糧であったことを改めて考えさせられます。
 かつてそれほど身近に存在し、人が生き、生活するための大切なパートナーだった植物たち。
 社会の進歩とともに、生活環境も自然環境も大きく変わってきたのですから、すべてが同じというわけにはいきません。それでも植物たちが生活に潤いを与え、気持ちの安らぎをもたらし、更に、私たちの衣食住に大きく関わり続けてきたことを思い返せば、植物たちが大切なパートナーであることに今も変わりがないことに気づきます。
 ハーブを学ぶということは、(ハーブとは植物の中でも特に特別な効能を持つ植物)、こんなに身近にあった植物たちに、改めて目を向け、植物たちと共に生きてきた自分を思い返し、これからもそのことを大切に生きる姿勢を失わないということではないかと思います。それも受け身ではなく、自らが選択する積極的な生き方として。そのために、ハーブをもっともっと知るための場所にできればと思っています。



お花紹介

  ハーブ畑のダイヤーズカモミールとコーンフラワー
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  我が家に咲き乱れるニゲラ
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posted by 小田原ハーブインストラクター at 11:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月23日

ハーブの学校 ティーベリーハーブスクール第一回講座

 今日は、小田原食とみどり「農の学校」の中の「田んぼの学校」と「ハーブの学校」の2018年度入学式です。「ハーブの学校」はここ数年、ハーブ倶楽部のみでしたが、今年度から再びJHSハーブインストラクター初級養成コースが「ハーブの学校 ティーベリーハーブスクール」として再スタートいたしました。

 入学式の後、各コースに分かれて、オリエンテーションを行い、午後からいよいよ講座の開講です。 

 今日は、「ハーブを育てる」をテーマとした一回目の講座です。種まきと苗の植え付け、苗の植え付けは、キッチンハーブの寄せ植えという形で行いました。5種類のハーブ苗(レモンバーム、コモンセージ、コモンタイム、イタリアンパセリ、チャイブ)から各自3種類を選び、ブリキポットに寄せ植えしました。残りの2つの苗は持ち帰り、各自自由に植え付けを行います。


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 また種まきは、2つのビニールポットに2種類の種を蒔きました。種はスイートバジル、藍、紅花から2種類選びます。これらの種は、昨年ハーブ倶楽部の活動の中で、隣接するハーブ畑から収穫した種たちです。



 スクールに隣接するハーブ畑は、「ハーブの学校 ハーブ倶楽部」が一からハーブ畑を作り、畑の維持管理、収穫したハーブの活用方法などに取り組んでいる団体です。同じ「ハーブの学校」に存在する私たちスクールは、ハーブ倶楽部に相談しつつ、カリキュラムに必要なハーブについて、作付け時から畑計画の一部に盛り込んでいただき協力していただいているのです。


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 さて実習終了後は、教室に戻り、実習の整理を行いました。そして育っていく過程を楽しみながら、どのように料理やティーに使って見たか、生育過程でうまくいったこと、困ったこと、また種まきについてはいつ発芽したか、などなど気がついたことを色々書き留め、このテーマ(「ハーブを育てる」で行う二回目の講座(10月)に持ち寄り、ディスカッションを行うことにしました。

 そして二回目の講座の実習では、今日使った有機肥料の作成実習のほか、殖やす方法の一つとしての挿し木の実習、また病虫害対策について学習することを予告し終了しました。 



posted by 小田原ハーブインストラクター at 00:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする